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金融志望の就活生に送る4冊の本!読めば内定に近づく!?

更新日:

 

就活を始めた時、どこを志望しようか迷う人は多いだろう。

それは当たり前と言えば当たり前で、何をしてどうやって稼いでいるのかよく分からない仕事は多いからだ。

特に金融なんて普段銀行にしか行かないような人にとっては想像がつきにくいと思う。

僕自身そうだった。そんな方のためにおすすめの本を紹介するという記事だ。

就活生が仕事内容を知ることは必須

ぼくはM1の冬まで金融志望ではなかった。そのため、投資銀行部門とマーケット部門の違いもよく分かっておらず、エントリーシートもテキトーにコピペして書いて出していた。笑

そしてぼくと同じような人は結構いたんだと思う。

 

例えばとある外資系証券を受けたとき、こんなシーンがあった。

私は東京大学で数学を学んできました。
この会社でも培った数理能力を生かして仕事をしたいです。
(はえーなんか凄そうやん。)
うちは算数くらいしか使わないよ。
数理能力とか別に要らない。笑
えっ…。
(えっ…。)

 

この時は知らなかったけど、当時ぼくらが受けていたのは投資銀行部門(IBD)だったのだ。

ちなみに、数理能力をつかうのはクオンツと呼ばれる職種であり、投資銀行部門とは全然やっている事が違う。

今から考えればものすごく初歩的な話なんだけど、でもそれすら知らない人は僕も含めて多かったのだろう。

 

ただ、仕事内容を知らないままだとエントリーシートや面接でさっきの例のようにアピールポイントを間違って、気まずい感じになってしまう。

そのためどんな仕事をしているのかを知ることは大切だ。

じゃあどうやって知ればいいのか。人に聞くのももちろん良いけど、あんまり初歩的なことを聞くと相手の印象が悪くなる可能性がある。

そこでおすすめなのが本なのだ。

 

金融志望の就活生におすすめの本

今回はぼくが金融系に就職するにあたり読んだ本を紹介する。

本当に興味をもったばっかりで全然知らない人向けの本だ。

ちなみに金融系でどんな職種があるのかは需要があればいつか書こうと思う。

それについてはコメントでもしてちょーだい。

 

アセットマネジメントの世界

タイトルの通り、アセットマネジメント、つまり資産運用関係の事がわかりやすく書かれている本だ。

元々は大学の講義だったようで、資産運用に関する様々な職業の人が1章ずつ、寄稿しているような感じだ。

内容のレベルは本当にちょうどいい。就活関係の本だと中身が薄っぺらかったりもするけど、そんな事はなく、かといって大学生向けなので難しすぎもしない。

中身は大きく分けて6章ある。特に最初のほうは資産運用関係の基礎的な事が書かれており、こちらは投資初心者の方にもおすすめできる。

後半になるとアセットマネジメント会社の仕事内容が職種毎に書かれている。

 

アセットマネジメント会社を目指す人はもちろん、セルサイドのアナリスト、トレーダー、セールスなんかにとってはお客さんの事なので知ってて損はないだろう。

またリテール営業でも、自分が売るであろう商品を知ることができるのでいいかもしれない。

とにかく、『アセットマネジメントの世界』は金融に興味のある人なら就活関係なくおすすめできる本だ。

 

 

証券アナリストのための企業分析

こちらは先ほどの『アセットマネジメントの世界』よりはより専門的な内容が書かれた本だ。

その名の通りアナリストに関することを分析方法を中心に書かれている。

特に最初の方はアナリストの仕事を中心に書かれており、どんな雰囲気の仕事なのかがわかる。

こちらも証券アナリストを目指す方はもちろん、アセットマネジメント会社を目指す人にもお勧めできる。

さらに、DCF法といった基本的なバリュエーション手法が載っており、普通に役に立つ。

ただし難易度は少々高いかな。

 

 

MBAバリュエーション

バリュエーションとは簡単に言うと投資案件や株といったものの価値を評価する事だ。

例えば株を1,000円で買うとか、鉱山を3,000億円かけて開発するとか、そういう事をする時に、この1,000円、3,000億円という値段は高いのか安いのか、なかなか判断が付かない。

そのため、何年でどれくらい儲けたいか、リスクはどれくらいかといった事を前提に置いて価値の計算をするのがバリエーションだ。

 

話が逸れたけど、こちらの本はバリュエーションについてのみ書かれている。

なぜバリュエーションをするのかといった基礎的な部分から、バリュエーションの手法まで一通りの内容が含まれていて、初心者にはおすすめだ。

仕事内容を知りたいという人には向かないが、金融の基本的な考え方がわかりやすく書かれているため、理解の助けになる。

また投資銀行部門、のインターンなんかではこういった知識が必要な場合もあるので、一度読んでおいても損はないだろう。

 

ちなみに2001年とかなり昔に出版された本だ。なんか画像も古そうな感じになっている。笑

ただ、バリュエーションなんて今も昔もやっている事は同じなので、特にそこは気にするような部分じゃない。

 

 

企業買収の裏側

M&Aアドバイザリーを受けていた時に、あまりにM&Aについて知らなかったのでとりあえず買った本がこれ。

ちなみにタイトルにあるような裏話的なものは守秘義務の関係からもちろんなかった。笑

けど、M&Aのプロセスに沿って書かれているので、流し読みをして大枠をつかむのにはちょうどいいレベルだ。

もちろんM&A関係の職種を目指す方におすすめ。

 

まとめ

以上がおすすめの本だ。

僕は全部購入し読んだ本なのでおすすめできる。

特に『アセットマネジメントの世界』はおすすめできる。

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