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BITMEX初心者卒業!Post-Only・減少限定・非表示の使い方

更新日:

皆さん、お気づきでしょうか。

BITMEXの指値注文には3つのオプションがある事に。具体的にはPost-Only、減少限定、非表示というものです。

ちなみに私は2回ロスカットを食らって3回目始めるまでこの3つのオプションに気づかなかった間抜けです。

言い訳すると、私は説明書を読まずに始めて、やっていく内に覚えていくタイプの人なんですよ。笑

しかし、これは意外と重要だと思ったので書いていきます。

 

BITMEXにおけるPost-Only・減少限定・非表示を使った指値注文

これはBITMEXの指値注文画面です。

赤線で囲まれている所を見ていただくと、Post-Only、減少限定、非表示の3つのチェックボックスがあるのがわかります。

この3つはチェックボックスにチェックを入れていただくと、それぞれのオプションが有効になります。

いったいこれはどう使うのか、これから確認します。

 

Post-Only

Post-Onlyは注文を出したとき、Makerの場合のみ注文が出され、Takerになっていたら注文は自動で即座にキャンセルされるというものです。

もっと簡単に言うと、Makerの注文のみが通るようになるという感じです。

 

例えば今1BTC=100ドルだとします。

Post-Onlyにチェックを入れた場合、指値が99ドルの買い注文は市場価格よりも小さいため、Makerとなり注文が出されます。

一方、もし指値を101ドルで買い注文をした場合、市場価格よりも大きくなっていますから、これはTakerとなり、自動的にキャンセルされます。

 

Post-Onlyはどんな時に使うか

Post-Onlyは手数料をケチりたい人向けの注文方法です。

 

現在の価格とギリギリの価格で指値注文を出したいと思う人は多いでしょう。

例えば現在の価格よりも微妙に下の価格で指値の買い注文を出したとします。

しかし、その注文が通るまでの一瞬のラグの間にビットコインの価格が下がり、Makerで指値注文するはずがTakerになってしまった、という経験は誰もがあると思います。

そんな場合は、Post-Onlyを使っていただくと、常にMakerの注文しか通らなくなりますので、手数料が節約できます。

一方で、相場が大きく動いている時に指値注文したものの、Post-Onlyを有効にしていたために注文が通らないとなると機会損失になる恐れもあります。

実際にトレードする上ではMaker、Takerにこだわりすぎるのもダメなんじゃないかと私は考えています。

詳しくは次の記事を見てください。

失敗から学ぶ!ビットコインFXでロスカットや大損を回避する3つの方法

  私のビットコインFXでの失敗談 私は少し前からビットコインFXをしていました。 最近は仮想通貨の相場も悪いので、ビットコインFXに以前から興味はあり、Bitmexだと追証がない=借金にな ...

 

減少限定

減少限定は現在のポジションを減らすような注文しか受け付けず、それ以外は自動でキャンセルされるというものです。

 

例えば今100ドルの買いポジションを持っていたとします。

その後、さらに100ドルの買い注文を出した場合、もしこれが通れば200ドルの買いポジションとさっきよりも増えるため、これはキャンセルされます。

では売り注文なら何でもいいかというと、そうでもありません。

例えば100ドルの売り注文を出した場合、これが通ればポジションはなくなるため、そのまま通ります。

しかし、仮に300ドルの売り注文を出した場合、これが通れば200ドルの売りポジションができるため、ポジションはさっきよりも増えてしまいます。

そのため、これは200ドルの売り注文に修正されます。

すると、注文が通ったら、100ドルの売りポジションとなるため、ポジションの大きさは変わらなくなります。

 

減少限定はどんな時に使うか

これは注文ミスをなくし、余計なレバレッジをかけてしまうリスクを無くすために使えるでしょう。

1ケタ注文を間違えてレバレッジ100倍になってロスカットになろうものなら目も当てられません。

 

非表示

非表示注文とは、その名の通り板に自分の注文を表示しないようにする注文です。

実際にチェックボックスにチェックを入れると、更に下のような画面になります。

 

この赤い線で囲まれた部分は最初は0になっており、0のままですと自分の注文は板に見えなくなりまます。

では数字を入れるとどうなるのでしょうか。

数字を入れた場合はアイスバーグ注文という注文方法になるそうです。

これは何かと言うと、例えば指値で数量を100ドル指値注文し、非表示のボックスに10と入れた場合、板には自分の注文の数量は10ドル分しか現れません。

その後、自分の100ドルの注文のうち、50ドルが約定した場合も、さらに残りの50ドルのうち10ドルが板に出ます。

このように自分の注文のうち、非表示下のボックスに入力した分だけが常に板に現れます。

非表示はどんな時に使うか

これは、大口の方が使うものでしょうね。

こっそり大量に集めたい場合なんかに使えます。

また、あまりやりすぎると気づかれますので、そういった場合はアイスバーグ注文で実際の注文よりも少なく見せるという方法を使えばいいでしょう。

 

BITMEXのPost-Only・減少限定・非表示の使い方まとめ

以上をどんな人が使えばいいかも含めてまとめました。

①Post-Only:Maker注文しか通らないため、Makerになる場合のみ注文したい人

②減少限定:常にポジションを減らす方向にしか注文を出せないため、注文ミスのリスクをなくしたい人

③非表示:注文が板に出なくなるため、こっそり大口で集めたい人

 

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